Rubyのバージョンが変わらなくて困った話(2)できた
Rubyバージョンアップできた🥳
迷走した挙句、上に貼った記事のおかげでRubyがアップデートできました!
色んなことを試し過ぎて、何が間違えでどこまでが合っていたのか良く分からないのですが、とりあえず良かった…
ちなみにRosettaの設定が必要ないと発覚したのは下記の記事からです。
こちらも分かりやすく、自分がどういった状態なのかようやく分かりました。
viエディタでの作業は上手くできず、かといってあまり踏み込むとどんどん沼にハマりそうだったので、パスの通し方は別のやり方(一番上の記事)を参考にしました。
brewコマンドが使えないエラー💀
brewコマンドを使った時に出たエラー
(括弧内の訳は私の解釈です。合っているか分からない)
Error: Cannot install in Homebrew on ARM processor in Intel default prefix (/usr/local)!
(ARMプロセッサのHomebrewはインテルの保存先に取り付けられません)
Please create a new installation in /opt/homebrew using one of the
(optフォルダに新しくインストールを作成してください)
(以下略)
のようなエラーが出てしまいました。
細かいことが理解できる程度に消化しきれていないのですが、Intel版MacとM1チップMacでは、Homebrewのインストール先が違うそうです。
optフォルダに新しくインストールしてください的な指示があるようで、よし試してみようとなったのですが、まずoptフォルダが何か分からずに詰む。
まずMacの操作からままなっていないので、そこから調べることに。。
🤔 optフォルダってどこにあるの? 🤔
①メニューバーの「移動」をクリック→「フォルダへ移動」を選択
②移動したい場所を入力する画面が出てくるので「/opt」と入力し、「移動」
こんな感じでoptフォルダ見つけました😼
(brewコマンドを使うことに直接は関係ないですが)
自分の場合は以前ごちゃごちゃやった時にHomebrewがインストールできていたらしく、すでにoptフォルダの中にHomebrewの文字がありました。
が、「$ ls /opt/homebrew」でHomebrewの中身を見てみるとhomebrewの中身がシロウさんの画面と比べて何かモノが足りない・・・
(スクショ撮っておけば良かったのですが、すごく切羽詰まっていたので状況のメモも何もなく思い出しながら書いています。)
もう一度Homebrewのインストールをし直しました。
これでoptフォルダにhomebrewが入りました。
このままではbrewコマンドはまだ使えないようです。
パスには優先度があるらしく、このまま使っても以前の参照先が優先されてしまうので新たにパスを通す必要があるそうな。。。
前述した通り、viエディタが分からなかったので以降は下記記事を参考に進めました◎
記事の想定状況がモロに自分だったため、かなり参考になりました🙏