RUNTEQ記録(6)アプリデバッグ
*今日やったこと
①git少しおさらい
・「byebug」を書いて、作業が終わり次第、書く以前の状態に戻すために、「byebug」を試す用のブランチを作成
・gitの具体的な使い方と言うものがあまりしっくり来ていなかったが、開発の状態を開発前に戻すイメージが掴めた
■特定のディレクトリ以下のファイルをまとめてインデックスに追加→gitの追跡状態にする
git add app/*
git commit -m "コミットメッセージ"
■byebugを試す用ブランチ作成
git checkout -b ブランチ名
(ブランチを作った後、そのブランチに移動までしてくれる)
②Task管理の流れを確認
・現場Railsのchapter3で作ったTask管理アプリにおいて、Taskが作成される流れを確認した
・Progateの時から漠然とした存在だったparamsについて少し理解が深まった気がした
*デバッグによって分かった流れ*
タスクの作成ボタンを押すと、まずcreateアクションに行き、task = Task.new(task_params)でprivateメソッドのtask_paramsメソッドが呼び出される
↓
task_params内には、
params.require(:task).permit(:name, :description)
と書かれている
入力フォームから送信されて内容は、この変数paramsに格納されており、params内のtaskキーの値の内、nameとdescriptionのみを抜き出すと言う操作がされている
(※taskキーの値はハッシュみたいな形をしているが、厳密には違うものらしい🤔)
抜き出したnameとdescriptionの値によって、Taskのインスタンスが生成され、変数taskに代入されている
↓
createアクションのtask.save!で作成された内容が保存され、タスク一覧にリダイレクトされている
flashメッセージも渡される
↓
indexアクションでデータ全てが取得され、indexのビューで表示される
*感想
とてもとても分かりやすくて、箸休め以上に学ぶところがありました🥲
全体の流れをさらえたことで、ぼんやりとした理解が少し鮮明になった感覚がありました。
今まで、このコードはどういった意味なのか、検索で調べて、それでも調べきれない部分が多々あったので、それらがクリアになって良かったです。
学んだ知識の使い方がよく分からずに困っていることが多いので、実践においてどう扱うのか、トライする機会を多くしなければと思いました。