wgetコマンド、i18n翻訳ファイルの追加
RUNTEQ記録(4)
*今日やったこと
・Ruby on Rails5速習実践ガイド
(Chapter3途中)
*困ったこと
・エラーメッセージの日本語翻訳の追加が本の指示通りに実行できずに悩む
今回はこちらの記事を参考にしました🙏
私が直面したエラーは以下の通りですが、上記の記事で解決しました◎
(1)wgetコマンドが使えない問題
Githubのrails-I18nリポジトリに翻訳ファイルがあるとのことで、所定のURLを指定しwgetコマンドを実行
-bash: wget: command not found
そんなコマンドありません的なエラーが出てきました。
調べてみると、wgetコマンドはmacにはないコマンドらしく、「brew install wget」でインストールすることに。
(2)wgetを使っても何か上手く行かない問題
wgetを使って、コマンドを実行するも上手く行かない。URLを打ち間違えたのか確かめるも特に間違えが見当たらず、上手く行かない😭
自分の場合kanazawaさんの記事に出会うのが少し遅かったので、wgetコマンドを使う方法を諦めたのですが、
「wget https://raw.github.com/svenfuchs/rails-i18n/master/rails/locale/ja.yml -P config/locales/」
↑のURLをコマンドで指定するとできるそうです。
(3)翻訳ファイルを手動(ファイル内容はコピペ)で作ってみる
①config/locales/以下に「ja.yml」というファイルを新しく作成する
②Githubに用意されているファイルをコピーして、ja.ymlに貼り付ける(以下のリンクから入手できる)
③デフォルトで日本語のコンテンツを使うように設定する
config/initializers/locale.rbファイルを開いて、以下の通りに書く(これは本の指示通り)。
「Rails.application.config.i18n.default_locale = :ja」
これで大丈夫のようです。
(4)新規登録ボタンから新規登録ページに飛ばない問題
少し進んで、新規登録機能を実装するフェーズにいったところ、新規登録ボタンを押しても所定のページに飛ばない問題が発生。エラーの出ているところを修正してみるのですが、また別のエラーが出てしまい詰む😵💫
これもまたkanazawaさんの記事と、別の記事からわかったのですが、モデルの翻訳情報を追加した際のインデントが問題だったようです。
↑models以下を画像の通りのインデントに変えたところ上手くリンクが繋がりました。
ツリー構造とやらの問題なのでしょうか?
奥が深い(白目)
*感想
5日(入学から1ヶ月)までの目標が、 Rails①を終わらせることだったのですが、思っていたより書籍の内容が難しく理解するのに時間がかかっています…🥲
理解不能になった段階で、Chapterの最初から解読し直すようにしています。そうすると、全く意味が分からない状態からぼんやりと様相が掴めるくらいになっている気がする。
今の自分にはフェーズの内容自体が難しいので古文書を解読している気分です(笑)
進捗自体は悪いです。11月は有給をちょくちょく入れたのでもう少しペースを安定させられたらと思います。。。