RUNTEQ(12) 環境構築沼
Rubyインストールができない
課題に指定されているバージョンのRubyをインストールしようとrbenv install {指定のバージョン}を打つがインストールできない。
これはブログにつけていた備忘録に助けられました。 M1macの何かしらの都合でrbenv installでは上手くインストールできないらしい。
「RUBY_CFLAGS=-DUSE_FFI_CLOSURE_ALLOC rbenv install {バージョン}」 ↑のコマンドでインストールできました。
Node.jsとyarnのインストール
Node.jsはnodebrewとnvmというツールで管理できるそうなんですが、よく分からずにどちらも試してしまいました。 後々問題が発生した時のために自分の行動を記録しておきす。
nvm
https://mako-note.com/install-node14-on-m1-mac/mako-note.com
サイトの通り、nvmをインストールしてパスを通しNode.jsの安定版をインストール
nvm install v16.3.0
node --version #バージョン確認
node -p process.arch #ARMで動作(何のことかは分からない)
nvmにおけるバージョンは以下の通りでした。
nodebrew
課題で指定されているyarnとやらもインストールしたかったので、yarnで検索したところnodebrewと管理ツール(?)を発見。 こちらで統一した方が良いのかな?と血迷い、nodebrewでもNode.jsをインストールするに至りました。
数十分前にnodebrew lsした時はv17…みたいなバージョンが表示されたので、インストールしたつもりでいたのですが、今載せる用のスクショを撮ろうとnodebrewしたところそんなコマンドはありませんと表示が出てきました。
何だったんだろう🤤 とりあえずスルーします。
bundle insatallできない
ひとまず指定の通りのものが用意できたのでプロジェクトで使用するためのgemをインストール
$ bundle install --path vendor/bundle
エラーがたくさん出てきました。
↑bundleのバージョンが古いからアップグレードを推奨します。みたいなことが書いてあったので、gem install bundlerをしてbundle -vをするもバージョンが変わらず。。
他にmimemagicがありません。みたいなエラー文もあったので、とりあえず「gem install mimemagic -v '0.3.10'」してみましたが特に変化なし。
mimemagicの最新動向
無理だったので、ヘルプをいただきました。。😭 底無し沼にハマった気がして、脱出できて良かったです。 hackmd.io
どうやら少し前に流行った現象らしく、 ライセンスの関係でmimemagicが使えなくなり、mimemagicに依存しているrailsアプリのbundleインストールが失敗する様になったそうです。
詳しくは良く分かりません!!!
shared-mime-infoとやらをインストールして解決しました。